千歳で観光するならどこ?と聞かれて、おそらく必ず挙げるのは「千歳サケのふるさと館」ですよね!
サケのふるさと館は千歳川の水中を観察できる大きな水槽が特徴。
サケ・マスなどの淡水魚を数多く見ることができます。
そんなサケのふるさと館には2013年8月から、タレントの中川翔子さんが飼育していたすっぽんやカメが展示されている「中川水族館」があるんです(゚д゚)!
なぜサケのふるさと館が選ばれたのか
知っている人も多いと思いますが、中川翔子さんの高祖父、つまりひいひいおじいさんにあたる伊藤一隆さんは千歳川にインディアン水車を導入した方。
水産事情調査のために渡ったアメリカのコロンビアで水車を実際に見て、日本に導入したという方です。
古くからサケの天然産卵場として知られていた千歳川に目をつけ、千歳橋上流→根志越を経て、平成6年にオープンされたサケのふるさと館へと設置されたという経緯があります。
このような理由から、しょこたんは北海道を訪れた時にはサケのふるさと館へ立ち寄るようになり、その縁で中川水族館ができたのです(*´Д`)
中川水族館に展示されているカメたち
中川水族館に展示されているのは、
甲羅が黄色いアルビノのスッポン「ささ身」
レザーバック(カブトニオイガメ)の「ラン」と「スー」
レザーバックの「二人はプリキュア」
など、3品種10匹。
館内にはしょこたんの直筆サインなどもあり、中川水族館の展示が始まってからはファンも訪れるようになったのだそう。
サケのふるさと館は間もなく休館に!
千歳サケのふるさと館は12月1日から来年2015年の夏まで
リニューアル休館になります。
中川水族館を見ておくなら今月いっぱいですよ(*´∀`)
現在は併設されている道の駅がリニューアル工事中ですが、こちらも来年の夏にはオープン予定!
リニューアル後の道の駅&サケのふるさと館に期待ですね!
千歳サケのふるさと館 公式サイトはこちら